2025年春に発売されたM4チップ搭載のMacBook Air(13インチ/ミッドナイト)を使い始めて、約2ヶ月が経ちました。

最初のうちは「高かったな…」という気持ちも正直ありましたが、いまではこう思っています。

✔️ 高かったけど、買って後悔なし

✔️ 性能・軽さ・静かさ・バッテリーすべて快適

✔️ 「これでいい」じゃなくて「これがいい」って思える

この2ヶ月、毎日のように触ってきたからこそわかった“本当の良さ”を、率直に書いていきたいと思います。


✅ 僕の使い方は、プロじゃないけど、毎日使ってます

僕はいわゆる「ガチ勢」ではありません。

でも、このMacBookは日々の作業にしっかり使っています。

  • ブログの執筆(WordPress、画像加工など)
  • SwiftUIでのアプリ開発(勉強・試作レベル)
  • ChatGPTやGeminiを活用した業務資料の作成

どの作業にも、まったく不満がありません。

むしろ、「この軽さと静けさでここまで快適に動くのか」と、感心すらしています。


✅ 2ヶ月使って感じた「よかったこと」7選

◆ 1. とにかく静か。集中力が削がれない

M4 MacBook Airの良さは、“静かな快適さ”にあります。
ファンレスで音がまったくしない。
複数タブを開いたままAIとやりとりしても、PDFを読み込んでも、静かなまま。

この“無音の集中力”は、一度体験すると戻れなくなります。


◆ 2. 軽い。だから毎日持ち出したくなる

13インチで約1.2kg。
最初に持った瞬間、思わず「これでパワフルなPCなの?」と驚きました。
バッグに入れても重くないし、バッテリーも1日中持ちます。

「道具としてちょうどいい」、まさにそんな存在です。


◆ 3. M4チップの実力:思考が止まらない快適さ

AIで資料を作りながら、ブラウザで調べ物、Xcodeでコード試作、そしてブログを書く。

どの作業も“もたつきゼロ”でスムーズ。

気づけば、頭の中の流れがそのまま形になっている。
「考えた瞬間に形にできる」この感覚が、最高に気持ちいい。


◆ 4. タイピングが気持ちよくて、書きたくなる

このキーボード、ほんとにちょうどいいんです。
指に馴染む、適度な反発と静音性。

「もっと書きたい」と思わせてくれる道具って、なかなかないですよ。


◆ 5. Apple製品との連携がシームレス

iPhone、AirPods、iCloud、AirDrop…。
全部がつながっていて、「あ、今これでできるな」がすぐに実現できる

この“気楽な効率化”、一度慣れるともう戻れません。


◆ 6. 触れたくなる存在感

机に置いてあるだけで、ちょっと気持ちが引き締まる。
iPhoneが「手の中の相棒」なら、MacBookは「思考のパートナー」。

開きたくなる、触れたくなる――そう思えるデザインと存在感です。


◆ 7. 「いい買い物だった」と思える満足感

正直、高い買い物でした。
でも2ヶ月経った今、「後悔はない!」と思えるほどの満足感があります。

“価格ではなく、体験で元が取れてる”、そんな感覚です。


✅ 気になったこと(でも解決済み)

  • ミッドナイトカラーは指紋が目立つ → ケースで解決
  • 価格は高い → でも2ヶ月で「安い」と思えるなら充分
  • MacOS初めての方は戸惑うかも → でも慣れれば快適

✅ M2と迷ったけど…やっぱりM4にしてよかった

購入前は、「M2でもよかったんじゃ?」とずっと悩みました。
数万円の差は大きいし、スペック的にはM2でも十分な印象もあった。

ただ正直に言うと、僕はM2を使ったことがありません。

だから比較して語ることはできません。
でも逆に言えば、M4だけを使ってきて、“一度も不満を感じなかった”という事実は、

この機種がいかに快適かを物語っているとも思うのです。


✅ 高いけど…“快適に毎日使う道具”としての価値は大きい

価格だけを見ると、たしかに躊躇する金額です。
でも、それが毎日使って、気持ちよく作業できる道具なら、話は別です。
MacBook Air M4は、私にとって“気持ちよく働ける時間をくれる相棒”になりました。


✅ こんな方にはM4が特におすすめ

  • AIやブラウザを同時に使って、マルチタスクしたい人
  • Mac初心者だけど、なるべく長く使いたい人
  • 「ちょっといい道具」で、日々を心地よくしたい人

購入先リンク

✅ まとめ:40代、慎重な僕でも「これは間違いなかった」

  • 性能 → 文句なし
  • 静音性 → 静寂すぎる
  • 軽さ → 想像以上
  • デザイン → 飽きがこない
  • 将来性 → 長く使える安心感

仕事でも趣味でも、“中途半端にしたくない”自分が選んだ1台。

今も迷いなく、愛着を持って使っています。


💬 同じように迷っている方へ

すべての選択肢を試せるわけではない。

でも、僕は悩み抜いてこの1台に決めて、後悔はしていません。

この記事が、あなたのMac選びの背中をそっと押すヒントになればうれしいです。