はじめに|iPhoneだけじゃ、Appleの連携力はもったいない

私はiPhoneとMacBookの両方を日常的に使っています。

ただ、まだ「AirDropやiCloudを使うくらい」で、Appleが本気で作っている“連携力”を活かしきれていない気がしていて…。

最近は仕事の効率や快適さをもっと上げたいと思うようになり、いろいろな周辺機器を調べてみました。

今回は、「私が本気で整えたいApple連携ガジェット環境」について、実体験ベース+選定理由をセットで紹介します。


目指したい理想のApple連携環境とは?

Apple製品の魅力は、「機能をまたぐ連携のスムーズさ」にあります。

たとえば…

  • Macの作業をiPhoneでそのまま引き継ぐ(Handoff)
  • iPhoneに届いた電話にMacで出られる
  • iCloudでメモ・写真・カレンダーを全部同期
  • Apple WatchでMacのロック解除
  • AirPodsがデバイスに応じて自動切り替え

こうした機能を知れば知るほど、「iPhoneだけじゃもったいない」と思うように。

とはいえ、いきなり全部そろえるのは難しい。
だからこそ、「これから1つずつ揃えていくなら、何を選ぶか?」を真剣に考えてみました。


「次に揃えたい」Apple連携ガジェット5選

以下は、僕が調べた中で「これなら買いたい!」「これが理想!」と思ったガジェットたちです。

実際にはまだ持っていませんが、調査の過程・比較・選定理由をそのまま記録しました。


【1】Anker MagSafe 3-in-1スタンド

引用元:https://www.ankerjapan.com/

✅ なぜこれが欲しい?

  • iPhone・AirPods・Apple Watchが全部同時に充電できる
  • デスクがスッキリして、“Apple感”が高まる
  • Anker製なので安心感あり

【2】Anker PowerLine II ケーブル

引用元:https://www.ankerjapan.com/

✅ なぜこれが欲しい?

  • USB-C to Lightningで、MacとiPhoneを1本でつなげる
  • 出張時も荷物を減らせる
  • 耐久性が高く断線しにくいと評判

【3】AirPods Pro(第2世代)

引用元:https://www.amazon.co.jp/

✅ なぜこれが欲しい?

  • iPhoneとMac間で自動的に音声切り替えができる
  • ノイキャン性能が高く、集中力UP
  • YouTuberやガジェットブロガーも絶賛

【4】Apple Watch SE(第2世代)

引用元:https://www.amazon.co.jp/

✅ なぜこれが欲しい?

  • iPhone通知を手首で確認→Macで作業の流れが理想的
  • Macのロック解除も一瞬でできる
  • 健康管理もできて一石二鳥

【5】MOFT スマホスタンド

引用元:https://www.amazon.co.jp/

✅ なぜこれが欲しい?

  • iPhoneをMacの横に置いて“2画面風”に使える
  • 横向きでも立てられるので、通知チェックや作業中の動画視聴に便利
  • 折りたたみ式で持ち運びもラク

まとめ|“理想環境”を描くことが、はじめの一歩

「まだもAirPodsも持っていないけど、いつかそろえていきたい」
「そのために何を選ぶか、じっくり考えている」

この記事はそんな自分の“記録”でもあります。

だけど、同じように悩んでいる人の参考にもなれば嬉しいです。
理想を描きつつ、少しずつ環境を整えていくことで、MacBookXiPhone生活がもっと快適になります。


おまけ|iPhone×MacBookを“もっと快適に使いこなす”連携Tips5選

日々使っている2つのデバイス、もっと便利にできる機能があるんです。

以下は私自身も「最近知って驚いた」Mac×iPhoneの裏技・小ネタたちです👇

🧩 ① ユニバーサルクリップボード:コピペが端末を超える!

機能概要

iPhoneでコピーしたテキストや画像を、Macでそのままペースト可能。

活用例

  • Safariで見つけたURLやメモをMacへ即送信
  • iPhoneで撮ったスクショをそのままブログに貼る

使い方

  • 両方のデバイスで「Handoff」「Bluetooth」「Wi-Fi」をオンにしておく
  • あとはいつも通り「コピー → 貼り付け」するだけ!

🧩 ② AirDropは「フォルダ単位」でも送れる(Macから)

普通は写真やファイルだけと思われがちですが…

MacからiPhoneにフォルダごとAirDropで送信可能です。

活用例

  • 一眼カメラで撮った大量写真 → iPhoneでチェック
  • フォルダごとアーカイブしたPDFや仕事書類を即座に転送

🧩 ③ Macの「通話機能」:iPhoneを取り出さなくてOK

MacでiPhoneの電話を受けたり、かけたりできるのは意外と知られていません。

設定方法

Mac:FaceTime → 環境設定 → 「iPhoneでの通話をオン」

iPhone:設定 → FaceTime → 「iPhoneの通話をほかのデバイスで許可」

→ 電話がかかってくると、Macが「着信」してくれます!


🧩 ④ Safariタブの「共有表示」

MacでSafariを開いたとき、下のメニューに“iPhoneで開いてるタブ”が表示されるのを知ってますか?

活用例

  • 移動中にiPhoneで調べたページ → 帰宅後にMacで開き直す
  • ショッピング比較やリサーチ時にスムーズに切り替え

▶ Mac側のSafari → 「タブ」アイコンから他デバイスのタブを確認できます。


🧩 ⑤ 「iPhoneカメラでMacの書類をスキャン」機能

Macで書類作成中、「iPhoneのカメラ」でその場スキャン→挿入が可能です。

やり方

  1. MacでFinder/Pages/メモアプリなどを右クリック
  2. 「iPhoneまたはiPadから読み込む」→「書類をスキャン」

→ iPhoneが自動でカメラ起動し、そのままPDF化してMacに挿入されます!


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